赤い羽根共同募金様の整備費配分金補助事業の申請させていただき、来友館の廊下の改修工事をさせていただきました。

40年以上前から貼られていたタイルは、今や変色、剥がれ、ひび割れし、ご入居者の転倒、骨折の
リスクをはらんでいました。また、タイルは冬場冷たく、暖房効率が非常に悪く環境及び施設にとっても良くない
状況でした。

そこで、当該事業に申請させていただき、配分金をいただくことができました。

廊下の床を張り替えるということ、ご利用者が現在生活しておられるという中で、
時間はかかりましたが、無事貼ることができました。
今度の床は長尺シートになり、タイルよりも柔らかく、タイルより暖房効果を
期待できます。また、骨折のリスクも少しは軽減できたのではないかと思います。

来友館は44年経過し、年季の入った古い施設ですが、床を張り替えることにより
見違えるほど変わったように感じています。ご利用者も大変喜んでおられます。

赤い羽根共同募金様、本当にありがとうございました☺

 

報告赤い羽根共同募金整備費配分金補助事業

 

作成者:西座久史