本日は3施設にて避難訓練を行いました。

 少しでも実践に近い方が良いと、事前に避難訓練をこれから行うという放送を無しに、いきなり火災警報器を鳴らしました。そのため、火災報知機の音に驚いて廊下に出るだけで避難しようとしない人、テレビのイヤホンで音が聞こえない人、靴を履き替えようとして渋滞が起きる等、各ご利用者の特徴がよく見えました。

 職員の不手際も散見し、やはり避難訓練の大切さを実感しました。避難訓練は年に2回行っておりますが、本日得られた情報を次回に活かしたいと思います。